「散歩」こそ最良の健康法!簡単に続けられるコツを紹介します
こんにちは、湯川です。
いま皆さんは健康ですか?反応は三者三様だと思いますが、私は結構健康体だと自負しています。(先日かなり久しぶりに風邪で寝込んでしまいましたが。。。)
そんな私が健康のために実践しているのは「散歩」です。人間は基本的に毎日歩くので、
今日は散歩が健康に良く作用するようなるいくつかのコツを紹介しようと思います。
- Step.1 姿勢を良くする
- Step.2 ながら歩きは極力減らし遠くを見る
- Step.3 歩幅をきもち大きく、軽快に歩く
- Step.4 継続しよう
- Step.5 周りの景色や音を感じてみよう
- まとめ
Step.1 姿勢を良くする
まずは歩き方のコツです。立った時の姿勢をよくするためにお尻(お尻の穴)に力を入れてみましょう。きっと腰あたりの背骨が伸びる感覚があると思います。この感覚を保って歩いてみましょう。
Step.2 ながら歩きは極力減らし遠くを見る
歩きながらついついスマホを見ちゃったり、なんとなく俯きがちに歩いたり。こういったことはできるだけ避けましょう。さらにStep.1の姿勢にもつながってきますが、遠くを見ることでより歩き方はよくなっていきます。
Step.3 歩幅をきもち大きく、軽快に歩く
人によって歩幅や歩くスピードは様々です。ですがより良い散歩のために、いまより少し歩幅を大きくして筋肉を使うようにするといいでしょう。
そのための手段として、歩くときに足の裏全体を使うように歩くのを心がけてみましょう。かかとから着地し、蹴りだすようにつま先から離れていくような意識をもつと足の裏全体が使われるようになります。
Step.4 継続しよう
散歩から得られる健康はすぐには得られません。「ローマは一日にして成らず」と同じですね。姿勢よくしっかりといた歩き方を毎日のように継続することで健康な自分を作り維持していくことができるでしょう。
継続のコツは無理をしないことです。散歩の後で肩で息をするようでしたらもう少し歩幅を小さくしてみましょう。特に暑い時期は水分は持ち歩き適度に補給しましょう。毎日続けることこそ最も大事なことと言えるでしょう。
Step.5 周りの景色や音を感じてみよう
散歩するルートは日によって変える人、変えない人など様々にいると思います。日によって変える人はその道ごとに新しい発見がないか探しながら歩くも良しです。決まった道を歩く人は日々の些細な変化や季節の移り変わりを感じることができると思います。
また、歩く際に音楽を聴きながら歩くのは悪いことではないですが、自分の周りの環境音に耳を傾けてみるのをお勧めします。日々違う音が聞こえ、それはASMRになるでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。散歩ならだれでもできますし、ちょっとしたコツを意識するだけでより健康な自分になっていける気がしたのではないかと思います。
ぜひ茉奈さんも実践してみてください。
私も改めてこれらのことを意識して、風邪をひかないように戒めます笑
では、よい一日を過ごしてください。