のらりくらりな湯川のブログ

理系大学生の日々を綴ったり、好きなものを探したり。

実家暮らしの大学生でも簡単、断捨離的お片付け!

こんにちは、湯川です。

 

私は今年大学生になった身なのですが、実家で家族と同居しているみなさんは、自分の部屋ってかなり物が多く乱雑としていませんか?私はまさにその口で、様々なものが棚や引き出しに詰め込まれ、the実家という様相を呈しています。

 

さらに、めんどくさがりで優柔不断の私は、殆ど物が捨てられないまま中高を過ごしてきたといっても過言ではありませんでした。この春も高校から大学へ進む大きな節目だったのに何もしませんでした。はあああ。。。

 

「ならば今、やればいいではないか!」

 

その通りです。というわけで今回は自分の部屋の断捨離と整理整頓をしていきたいと思います。

 

 

 

 現時点で進んだ断捨離を私なりに分類すると以下のようになりました。

 

 

 

第1波で断捨離されたもの

①小さなごみ、破片など

実家で何年もそこで過ごしている部屋です、そもそも汚くなっているのではないでしょうか。まずは、モノの上に積もったほこりを払ってみたり、目に見えるごみを掃除して、断捨離するためにモノを広げられるようにしました。

 

②包装関係

いろいろな店からもらってきたビニール袋はたたむと小さくなるしいつか使えると思ってとっておいたのですが、実際あまり使う機会はないと判断し廃棄です。また、紙袋は、きれいなものや有名ブランドのものなどもったいなくて捨てにくかったのですが、やはりこれも全然使う見込みがなかったので処分します。

 

 

③プリント類

学生ならば避けては通れないのが様々な場面でもらうぷプリント類だと思います。処分の目安としては、もういない学校のものはほとんど処分してしまってよいでしょう。ただし、まだ在籍している学校のものは少し慎重に処分を検討しましょう。もしかしたら卒業時に必要なものなどがあるかもしれません。

 

 

第2波で処分されたもの

①3年以上前の自分の思い出のもの

例えば高校の美術で描いた作品や、中学校の頃の教科書などなど。その時は取っておいてもよいかもしれませんが、3年以上経過したいまでは、要るもの要らないものがはっきりすると思います。ですので、いくらか時間が経過したものについては、自分の直感で処分を判断してよいと思います。その基準として私が定めたのは「手に取ったその瞬間に当時の記憶が蘇ってくるかどうか」でした。

 

②友人からのプレゼント

正直、これはとても処分に悩みました。手に取ると当時の光景がまざまざと蘇ってくるものばかりだったからです。しかし考えてみれば、私が思い出すのはそのプレゼントの内容にどう感じたか、ではなくプレゼントの場を設けてくれた友人などに対するうれしさなどが強く思い出されてきました。

つまり実際プレゼントの中身が何であったかはさして重要ではないのではないか、と推測してからは、友人からのプレゼントも処分する決心が付きました。

ただし、恋人からのプレゼントを安易に処分するのはよくないですよ!!!

 

③高価な不良品、故障品

高価なものは、たとえ使えなくなっても処分しにくいものでした。しかし、また使いたくなったら新しく買いなおせばよいだけですね。今手が届かないほど高価ならメモか何かに残していつか買いなおせばよいのです。使えなくなったまま取っておく必要はないと思って処分することにしました。

 

 

現在の状況

上記のものを処分して、今に至ります。まだ断捨離の余地はあるますが、今後90%使わないと思われるものを処分しただけでもかなりすっきりしました。物が減ると部屋が広く見え、清潔感も5割増しに感じられます。さらには自分の心の中につと余裕が生まれたように感じました(自分調べ)。

 

モノが多くて雑多だなあと思うあなたにはぜひ断捨離をしてみましょう!

そして私自身、さらに本腰を入れて断捨離を行ったときはブログにアップしたいと思います。

 

それではみなさん、よい1日を過ごしてください。